ラテン系会社員、先生になりました。


by チャー先生

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漢方女子。

もともと漢方に興味があり、高麗人参の錠剤など飲んでいたわたしですので。
中国に行くとなれば、やはりそのあたりをより詳しく知りたい!と思い、
いろいろなところに足を運びました。

で、訪上海2回でわかったこと。
・街中に漢方ショップは山ほどある。しかしまず、言葉が通じない。
(服をつくるのはなんとかなったが、口に入れるものを頼むとなればある程度の
語学力は必須)
・漢方ショップのほとんどは煎じ薬が多く、本物とニセモノの区別が難しい。
地元の人ですらニセモノをつかまされることが多々あるらしい。
(ローカルがだまされるなら、外国人はまさにいいカモ)
・観光客用の漢方ショップはある程度言葉が通じるし、錠剤や粉末もあるが
値段が高い。ニセモノの可能性も少なからずある。

これなら、きちんと細部まで意思を伝えられる日本で買ったほうが安心だよな・・・と思い
薬としての購入はあきらめました。

そんなある日。
家の近くのローカルスーパーで、地元のおばちゃんたちが何を買っているか
興味しんしんでながめていると、ほぼ100%の確率で
緑豆が入った袋をかごに入れていくではありませんか。

そこで気がつきました。ここが医食同源の国であることに。
何も漢方専門のお店に行かなくても、身近に体調をととのえる食材があるのです。
あらためて乾物コーナーとお茶コーナーを歩くと、あるわあるわさすが食を
おろそかにしない国。もちろん値段もお手ごろ、日本の半額以下です。
目の色を変えて見ていると、スーパーのおばちゃんたち(いつも暇そう)が寄ってきて
「このメーカーが安いし、よく売れている」というようなこと(たぶん)を教えてくれました。

で、今回チョイスしたのがこちら。
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左上から時計回りに、なつめ・クコ・緑豆・菊花茶です。
それぞれに効用がありますが、日本の食卓にあまり登場しない緑豆は、
体の熱を取る食材として夏によく食べられると聞いています。

このあたりの家の明日の朝ごはんは、緑豆入りのおかゆなんだろうな。
なんだかあったかい気分になりました。

帰国後、なつめのはちみつ漬けを作ったり疲れたときのパワーチャージティーにしたりと
目下大活躍しております。

よし、今夜は豆入りおかゆにしよーっと。
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by songbirdm | 2011-09-25 16:51 | I Love Shanghai!
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上海トピックをちょっとお休みして、近況ブログです。

連休のスタート、チアメイトYちゃんとHOOTERSに行ってきましたー。
いやー、とにかくフーターズガールが明るくて健康的でかわいかった!!
最近ちょっと心に元気をなくしておりましたが、そんなの一気にどっかいっちゃったもん。

明るくてかわいい女の子って、見てるだけで元気がもらえる。
若い子が大好きなおじさまたちの気持ちが、最近よくわかります。

運良くVIP席だったのですが、よくよく見たらコーラスラインの来日メンバーサインがっっ!!
ダンスも可愛さも、両方あやかれますように。
なむー。
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by songbirdm | 2011-09-24 09:06 | beauty☆
筆の置き時間が長くなりました。すみません。

中に入ると、小さく区切られた店舗にはどこも生地の反物でぎっしり。
西日暮里と言ったけど、中野ブロードウェイの2階から上って感じの雰囲気です。
サンプルはほとんどチャイナドレスですが、館内を歩くとスーツを頼んでいる
イタリア系男子数名を発見。

スーツが作れるはずならワンピースは絶対、と確信し、ローカルの多いお店では
めずらしくいい笑顔で接客しているおばちゃんの店で作ることに決めました。

で、
私→中国語ほとんどできない。英語少々。
おばちゃん→英語はYes、No、OK程度。もちろん日本語通じない。

そんな状況なので、展開される会話は以下のとおり。

私:「えっとー、ウォー シャン ディンズォ リェンイーチョン、ブーヤオラー チーパオ」
   (訳:ワンピースを作ってください、チャイナドレスはいらない)
おばちゃん:「OK、シャオジェ!※※※※※?(理解を超える中国語のため不明)」
私:「わかんないんだけどー、クァンシー イーヤン ヂョー」
   (訳:デザイン、同じ、これ  と言って持ってきた服を見せる)
おばちゃん:「OK!※※※※※?」
私:「え?丈?このくらいでー、広がる感じ!」(もはやオール日本語)
おばちゃん:「ハオ、ピャオリャン!」 (訳:いいね、きれい!)

異文化コミュニケーションに必要なのは、情熱と気合なのです。

値段は仕立て代込みでワンピースが350元(約4375円)、
スカートが280元(約3500円)。
本当はここで価格交渉をするのがチャイナスタイルなのですが、
オーダーのリクエストを伝えることにかなりのエネルギーを費やしたことと、
100%シルクの服がオーダーでこの値段だったら十分安いと思ったので
今回はそのままお願いすることにしました。

次に生地選び。
親切なおばちゃんが似合う似合う、と言って生地を山ほど持ってきてくれるのですが、
紫に赤!とか緑に金の龍柄!とか何とも中国的華やかなデザインが多いので
「ウォー シーホァン バオ イエンスー」(訳:私、好き、薄い、色)  
と何度もくりかえし、日本でも着られそうな柄を選びました。

商談がまとまったら、おばちゃんがどこかに電話をかけます。
カタログ見て座って待ってて、と促されたので昭和40年代的懐かしデザインが並ぶ
ファッション雑誌をめくって待つこと10分。
無愛想な丸首白シャツのおじさんが、肉まん片手に現れました。
何事かと思って最初は驚きましたが、どうやらおばちゃんは接客専門で、
サイズを測って作るのはこのおじさんのようなのです。

お昼食べてたのにごめんね、とカタコトの中国語で言ったら、急に破顔一笑。
肉まんを生地の上にじか置きして、てきぱきとサイズを測ってくれました。

できあがりは4日後とのこと。そんな早くできるの?と半信半疑でしたが
おじさんもおばさんも「だいじょぶよん」といたって余裕。

で、できたものがこちらです。
ワンピースは一目ぼれした生地で2着作りました。
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スカートはおばちゃんおすすめの生地(黒×赤)と仕事でも着られる黒で。
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満足です!

帰国してから何度か着ていますが、褒められることも度々ありうれしさ倍増。
しかも「中国で作ってきた」というと、
「こんなにかわいい服作れるんなら、上海行ってみたい!」
と言ってくれる人もいます。
大好きな街のよさが伝えられるのは、私にとっても嬉しいことです。

あ、おばちゃんが「日本で宣伝してね~」って言っていたので、
お店の詳細書いておきます。

十六舗面料城 1楼107号舗(←1階の107号にあるお店。すぐわかります。)
李 松林(Li Song Lin)

お土産やで売っているようなシルクのポーチなども安いので、洋服を作らなくても
行ってみる価値ありの場所ですよ☆
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by songbirdm | 2011-09-19 19:44 | I Love Shanghai!
中国本土ではお洒落度の高い上海。
しかし、残念ながらお手ごろでかわいい服にめぐり会う機会はほとんどありませんでした。
もちろんブランド品は繁華街に行けばありますが、関税がしっかりかかっているのか
日本と同等、またはそれよりも高いくらい・・・。

そんなのいらない。

ならば作ってしまおう!と思い立ち、オーダーメイドに挑戦しました。
中国では人件費が安いので、昔の日本のように洋服を仕立ててくれるお店が
いっぱいあります。

今回行ったのは、上海の観光名所「像園」の近くにある生地市場。
上海十六補面料城、英語名は”HuangPu ShiLiu Pu Cloth Market”だそうです。
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堂々としております。
イメージとしては、日暮里の生地屋さんが密集して縦に伸びているような感じ。
4~5階建てのビルの中に、反物上の生地を積んだ小さなお店が数え切れないくらい
密集しています。
中は薄暗く混沌としているように見え、もちろん日本人度ゼロ。
でもタクシーで乗り付けた欧米系のおじさま&おばさまが次々と入っていくのを見て、
「やはりここで服は作れるはず!」と確信。
(特にヨーロッパの方はお財布のヒモが堅い=必要なものしか買わない傾向にあるので、
集まるところはお得度が高い、という私なりの判断)
意を決して進入しました。

というところで、いったん筆を置きます・・・。
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by songbirdm | 2011-09-04 21:36 | I Love Shanghai!