ラテン系会社員、先生になりました。


by チャー先生

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重くたってファンシー。

とにかくやたらと荷物が多いのが、先生稼業。
そのいでたちは、一目でわかります。
ローヒールにやたらと大きい布バッグ+破れなさそうな紙袋、保守的な服装なおかつ
素顔に近い薄いメークとくれば、もうそれはどこかの学校の先生に違いない!!

ま、そんなのあえて見分ける必要ないですがね。

重いんです、毎日荷物が。
次の日の授業づくりがあるから、教科書&教材はほぼ毎日持ちかえり。
小テストのマル付けが数種類。
うっかり日中バタバタしていると、日記帳なんかも家で見なければいけない。
非力な私はこれだけでもう肩が痛くなりますが、できれば帰り道で食料も買いたい。
荷物の抱えすぎで、行き帰りの道での出会いのチャンスを失うなんて耐えられない。

というわけで、チャー先生考えました。
そして、

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ファンシーなカート購入!!
写真では質感がイマイチですが、実際はもっとラブリーです。
これがすばらしい、どんどん入ります。
「よっこらしょ」と肩で背負うこともなく、優雅に歩けます。帰り道では牛乳も買えます。
気持ちだけは、マルシェでたくさんお買い物をしたパリジェンヌです。
たとえ早朝、畑のすぐ横をカラコロと歩いていたとしても!!

実用的であることは大切、でもやはりかわいさは心の栄養なんだもんね。
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by songbirdm | 2008-05-27 20:54 | しごと。

厄除け。

NYから一時帰国中のMaikoさんと密な時間を過ごした週末。
念願の厄除けに行ってまいりました。
気がつけば今年は本厄。
昨年もバタバタして行けなかったので、「まいっかー」くらいに思っていたのですが、
ある友人からこんな話を聞いたのです。
それは、

「疫病神は、わざとその人を忙しくさせて厄除けに行かせないようにする」

ということ。

迷信だとは思いますが、ここ数年の生活を振り返って背筋が凍りました。
わが身は疫病神と共にあったのか?!
それにしては楽しいこともいっぱいあったが。

ま、そんなわけで自分ひとりではなかなか時間も取れないので、厄除けを心友との
ひさしぶりの再会を兼ねたイベントにしてみました。
仕事帰りの土曜の午後に待ち合わせ、彼女と私にゆかりの深いJ大寺に足を運ぶと・・・。

なんと、その日の厄除けは既に終了!
ここまで来て邪魔されるとは、私たちについている厄は相当強いに違いない!と騒ぐ2人。
(単に調べていなかっただけ)
次の日は11時からあると聞き、私はまた別の機会に来よう・・・とあきらめかけたのですが、
優しいMaikoさんは次の日の予定をずらしてまでも2人で来ようと言ってくれたのです。
感涙。

そして翌日、再びJ寺へ。
結構な強さの雨が降っていて、やはり相当強い厄なのだ!と騒ぐ2人。
(単に天気が悪かっただけ)
雨なので祈祷に来る人も少なく、今度は無事に厄除けができました。
厄払いは初めてでしたが、ここでは数人のお坊さんが一斉にお経を唱え、太鼓を叩いたり
護摩を焚いたりと、非常に賑やかな祈祷でした。
でも心はとても落ち着いて、びっくりするくらい体が軽くなったのです。
やっぱ厄がついてた?と、この時はさすがに怖かった・・・。

祈祷のあと、お坊さんがユーモアをまじえながらお話をしてくれました。
その中で心に残ったのは、
「がんばらなくてもいいから、人のために何かを一生懸命やること」という言葉。
そうか、がんばることと一生懸命やることは並列にしなくてもいいんだな、と。
私は自分のできる範囲で、できることから一生懸命やろう。
そう思いました。

そう思ったので、家に帰ってからテストのマルつけをしてそうじ当番表を作りました。
ちょっとずつだけど、クラスのかわいい生徒のために。
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by songbirdm | 2008-05-25 22:53 | できごと

人並みの生活。

この週末やっと、やーーーっっと普通にのんびりした週末を送ることができました。
今までも休むには休んでいたんですが、具合悪くて寝てることがほとんどだったので
私の中では正しい週末と認定していません!
近場の買い物に出る以外は、基本的には家にいて、せんたくしたりそうじしたり。
持ち帰りの仕事ももちろんしたけど、だいぶ人間らしい住みかに戻ってきました。

干した洗濯物は全部たたんでしまったし、明日のお弁当の仕込みはしたし、
週案は書いたしマル付けもしたし、よくやった自分!!

ということで、寝ることにします。
今週は土曜日まで仕事、ペース配分を考えて日々生きていこう。
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by songbirdm | 2008-05-18 22:31 | 思うこと。

バトンクラブ顧問。

小学校には高学年から、クラブ活動があります。
私が担当しているのは、バトンクラブ。
ほんとはダンスクラブ顧問になりたかったのですが、昨年度踊れる先生がいなくてクラブ自体が
なくなってしまったそうで。
前年度バトンクラブ顧問の先生から、「ダンスも好きな子たちだから、教えてあげてー」と言われ
お引き受けすることにしました。
とはいえ私、バトン回せません。
とりあえずクラブ長の6年生に指揮をとらせ、自らもバトンを持って練習の列に並んでおります。
これがなかなかむずかしいのですが、楽しいのです。
失敗するとへたくそなヌンチャクのごとく体を直撃するので非常に痛いのですが、
ひとつの技をきれいに回せるようになると、「おお!」とえもいわれぬ感動がこみあげてくる。
気がつくと、子どもそっちのけで練習していたりします。

自分の趣味に割く時間が最近はほとんどないので、週一回のこのクラブ活動の時間が
無心で体を動かす格好の機会。
踊りに対する幅が思いがけないところで、ぐっと広げられました。
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by songbirdm | 2008-05-18 18:47 | しごと。

走り続ける。

ちょっとごぶさたしてました。
無理がたたったのか、3種類の皮膚疾患が一度に表れるという事態にみまわれました。
いちばん大変だったのが顔の左半分の湿疹。
左耳も調子が悪かったので耳鼻科にいったところ、なんと耳の中にまで湿疹ができている
と言われました。コワイヨー。

免疫低下が一番の原因。ゆっくり休みなさいとお医者さんに言われたけど、
振り返ると本当に休めなかった。
起床は5時20分。
学校に着いて、仕事を始めるのが7時。
持ち帰りの仕事を抱えて、学校を出るのが夜の8時か9時。
帰宅してご飯を食べ、明日の授業のために教材研究をすると日付は余裕で越えてしまう。
ここ一ヶ月ちょっとは、そんな毎日でした。

担任の仕事は、山のようにあります。
これだけ時間を費やしても、技量不足な私はまだまだ手の回らないところがいっぱい。
体が「これ以上無理!」とサイン出しているのはわかるけど、だとしても最低限現状を
維持しなければいけない。
それは、笑顔で子どもの前に立つこと。
半分赤くはれた顔で教壇に立っていても、そのことに全く触れず、子ども達は素直に授業を
受けてくれました。
そのことに、一番感謝かな。

昨日の帰り道、疲れが心ではなく体に出るようになっただけ成長したのかも、とふと思いました。
社会人なりたての私はそれはもうガラスの心で、毎日ピーピー言ってたもんな。
いつも目の前のことに精一杯だったけど、気がつけば昔より確実に強くなっている。
長く働き続けてるのも、なかなか悪くないね。
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by songbirdm | 2008-05-17 16:46 | 思うこと。

育てたように子は育つ。

新しい環境で最初の一ヶ月を頑張りぬき、国外逃亡なぞしたいところだったのですが
いろいろと用事もあって帰省してましたー。
今回のGWは、あんまり休んだ感じがしませんねえ。

実家に帰る前に、弟くんたちのショータイムがあったので行ってきました。
出会った時には高1の彼らも、今では立派な大学2年生。
校内をパンツいっちょで徘徊したり、水のみ場で髪を洗ったり、炊飯器を持ち込んでご飯を
炊いていたあの頃とは見違えるほどの成長ぶり。

男の子のよいところは、勝手に育ってくれるところなのです。

卒業してからチームのメンバーがばらばらになった分、どんな風に踊りを続けてくれているかが
とても楽しみで。
踊り子メンバー全員でその登場を待ちました。
いよいよ彼らの出番!
すると「うる星やつら」の主題歌が流れ、ミニスカートをはいた男の子がステージに登場。
その瞬間、この数分間の流れを悟りました。
ミニスカ男子は男子校の余興で誰もが通る道。
曲が変わり、『クレヨンしんちゃん』に合わせて弟たち登場。
そう、それは今までのキメが多いカッコかわいいショータイムの流れを覆した、
完全なるお笑いエンターテイメントのダンスショータイムだったのです。

「育てたように子は育つ」

その言葉が、私の頭の中を通過しました。
いや何もお笑い芸を教えたわけではないんですよ。
彼らを教えた二年間の中で、私が言い続けたのは「観ている人を楽しませること」でした。
当時思春期ど真ん中の彼らは羞恥心120%、ハジけたい気持ちはあってもそれを出すまでに
とても時間がかかりました。

でも、目の前で踊ってる彼らは人を楽しませることに迷いのない、とてもいい顔をしていて。
お客さんの喜びを、自分の喜びとして感じられてるんだな、それをわかってくれて本当に
よかったなと心から思いました。

まわりがなんていおうと、ユーモアとかっこよさを兼ね備えているのが最高のダンサーなのです。
私がかつて、師と仰いだ人もそうでした。
観る人を幸せにする踊り手に、彼らはきっとなるでしょう。いや、もうなってるか。

ちなみに彼らは今年20歳。
「ハタチになったら一緒に飲もうね!」とかねてから約束していたのですが、
メンバーのひとりの誕生日を聞いたら、3月31日でした・・・。
というわけで、教え子と杯を酌み交わす日はもう少し先になりそうです。
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by songbirdm | 2008-05-08 21:22 | dance。

飛びます!

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とぶのよー
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by songbirdm | 2008-05-04 07:27

先手必勝。

子どもが来るよりも先に、学校に来る。
たったそれだけで、朝の段取りがまるで違います。

私が職員室で仕事をスタートするのは、7時のニュースが始まる頃。
朝日を浴びながら教材を作っている自分、輝いてるぜ!!と勢いよく仕事モードに浸るのも
つかの間、10分もすると窓の外が騒がしくなります。
開門時間は7時半、しかし7時10分には玄関の前に子どもがてんこ盛りです。

「ちっもう来たのかよ!」と思いながら、階下(職員室は2階)の子ども達に手なんぞ振ってみます。
(ひまなので)さかんに手を振る子ども達。
窓ごしにじゃんけんやCCレモン(ウルトラじゃんけんみたいなやつ。大人は知らないかな?)
などで遊んでしまい、うっかり子どものペースに乗せられた自分を反省しながら
残りわずかな時間をフル回転の仕事にあてるのです。

これを逃したら、次に自分のペースで仕事ができるのは早くても夕方4時過ぎ。
早く帰りたいなら、朝がんばらなければ!!
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by songbirdm | 2008-05-01 21:39 | しごと。