ラテン系会社員、先生になりました。


by チャー先生

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NY8日目

連休三日目、またもやお昼近くまで熟睡。
夜にサルサのクラスを取りたかったのだけど、貧血気味ということもあり
休養日にすることに。
地元でのお買い物を楽しみました。
おうちから歩いて15分ほどのSteinwayには、様々なお店が軒を連ねています。
日用品のお店だけではなくGapやVictorias Secretなど
きれいめのお店もあって、必要なものはほとんどすべてそろいます。
マンハッタンまで行く必要ないじゃんね~。

ここでは二人の姪たちへのお土産を中心に、女の子向けのこまごまとしたものを
買いました。
特にお買い得だったのはTシャツ!
なんせ10~12才用の子どもサイズがピッタリですから(笑
あまりのかわいらしさとお手軽さに、思わず踊り子一期生のユニフォーム用にと
何枚も買い込んでしまった私。
服でいっぱいのトランク、無事持ち帰れるかなあ?
maikoさんともONB(Odoriko NY Branch:踊り子NY支部)用に
別のデザインでお揃いを買いました☆

あとは、ピアス屋さんに行ったり膨大な種類が置いてある健康食品(?)屋さんに
立ち寄ったり・・・。
あっという間に夜になってしまいました。
ごはんごはん、ということで行ったお目当てのフレンチレストランは休日!
どうしようかな~とぶらぶら歩きながら見つけたアラビア料理屋さん。
これが思いがけず大当たり!
入り口は普通のレストランという感じですが、奥では水タバコを吸える
スペースもあり、いい感じでエキゾチックです。

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待望の、私が愛してやまないハモス。
そうそう、この味だよ~(泣)





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クスクスは野菜と一緒に蒸してあり、
まるでおでんのようなダシの効いた味わい。
日本食以外でこんな味食べられるんだ~、
と目からウロコでした。



帰り道で、日本に帰りたくないやだやだやだ、とだだをこねた私に相方がひとこと。
「え、だって今度来るときは住むんでしょ?」
・・・そうか。
それもありだな。

多民族な街、Astoria Queens。
私の故郷がまたひとつ、増えました。
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by songbirdm | 2006-01-31 22:07 | I Love NY!

番組の途中ですが・・・

えーと、NY旅日記をまだ書き終えていないのですが、

「今、どこで何をしているのだ?」

という連絡を様々な方から頂戴しましたので、現状報告します。

19日に帰国したあと、次の週から新しい会社で仕事してまーす。
コンサル系企業で、テストツールのセールスプロモーションを
担当しています、大まかにいうと。
(マイミクKEIさん、合ってますよね???笑)
今勉強していることに割と近い分野なのですが、いろいろと勉強をしなければ
いけないので毎日頭がぱんぱんです。

んで、仕事の合間に授業に出て、仕事の合間に歌って踊ってます。
相変わらずのカオスな毎日です。全部中途半端です。
「誰か私を休ませて~」なーんてよよと泣き崩れたいのはやまやまですが、
自分が動かなきゃお金も知識も獲得できません。
だってうちの親、社会での働き方は教えてくれたけど
稼ぎのいい男性の捕まえ方は教えてくれなかったもーん☆(笑)

「二兎を追うものは一兎をも得ず」という諺もあるけれど、すべてを得たいと思ったら
そのすべてに対してその瞬間でできる限りのことをする、という方が今の私には
合っているような気がするのです。

てなわけでNY日記、もう少しおつきあい下さい。
本当に楽しかったから、しっかりと記録しておきたいのです。
ではでは☆
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by songbirdm | 2006-01-30 20:41 | しごと。

NY7日目

目が覚めるとお昼。そりゃそうだ。
昨晩から雪が降り、大層冷え込んでおります。
氷点下いくつなんだろ?
雪国生まれの私には、ここちよい気候です。

日曜日ですもの、おうちをメンテナンスのお手伝い。
コインランドリーで米国式洗濯法を教授いただく。
洗濯機が家に備え付けられないこちらの人は溜めに溜めて洗うらしく、
洗濯機も乾燥機も、私が入れるほどでかい。
服と一緒にスニーカーをぶっ込んで洗ってる家族もいたよ。
それはどうなんだろ・・・?

あと小柄な南米系のお姉さんが彼と深刻な対話(たぶん別れ話)を展開していて。
(まわりはめっちゃ庶民的に洗濯してるのに。おもしろかったけどさ)
コインランドリーがこの国においてドラマすら生まれてしまう
せつない場所であることを認識しました。

洗濯物が出来上がる間に、車の雪かきと簡単におそうじ。
すっきりするね。

ひと段落して、おしゃべりしながらまったり。
10年前から熱い語りの得意な私たちですもの、話題はつきません。
途中昼寝もしつつ、たらりんたらりんと日没まで過ごしさあお出かけ!

今日はなんと、カラオケです!
そう、マンハッタンにあるんですよカラオケボックスが。
NYに来てまでカラオケかよ!とつっこみたいお気持ちは重々承知のうえですが、
あたしたちはただ歌うだけじゃないのです。
そう、踊りながら歌うのです!!

地下鉄の中で「何歌お~」とはしゃぐ私たち。
そこはもうNYではなく、K王線のノリでした。
冬らしいきんとした寒さが伝わるなか、コリアンタウンのKaraoke Duetへ。
フロントのスタッフさんも日本人、オーダーして出てきたのはたこ焼きと枝豆。
うーん日本。
・・・としみじみと感慨にひたるのも、ほんの一瞬だけ。
歌と踊りのことになると、私たちはストイシズム満載です!
まずは12月23日のbathライブで踊らせて頂いた振付を私から披露。
QTハニー2回にボーボNo.5の後は、お返しとしてHOTEL☆PACIFICをmaikoさんが
フルコーラス快走!

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はい、この時点でもう汗だくです。






その後も中森明菜や工藤静香などなぜか80年代ワールドをくり広げていたら、
本日のゲストのTくんが登場!
maikoさんのチアメイトでもある彼、歌を専門に学んでいたバックグラウンドも
あり、その歌唱力はプロ級の素晴らしさ☆
なのにモーニング娘。を振りつきで披露してくれちゃうおちゃめな部分も。
はい君採用、踊り子Go入会決定!
ということで、二人でプッチモニの「BABY!恋にノックアウト」を熱唱(熱踊?)
しました。(笑)

いや~すごい盛り上がりで。
写真を全て見せられないのが残念です!
掲載できません、あまりにアホで(特に自分が)!
三人フルで歌い踊ったものだから、部屋もサウナ状態。
今日もまゆ毛がどこかにいってしまうほど汗をかきました。
NYに来てまで、何でこんなにがんばってるんだろ・・・(笑)

すっかり意気投合した私たち、10年後の壮大なプロジェクトのため
お互いに芸を磨いてゆこうと決意☆
いやあ、さらにいい30代が過ごせそうですよ。
5月にTくんは来日予定。
東京のボーカリスト&ダンサーも相当イカしてる(好きだなあこの死語)って、
見せてあげなきゃね。

帰りのタクシーの中では、三人でたくさんの素敵な未来計画を語り合い・・・。
QueensBridgeからの夜景がひときわ輝いて見えた、最高の夜でした☆☆☆
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by songbirdm | 2006-01-28 10:38 | I Love NY!

NY6日目

のんびり11時ごろ起床。
月曜が祝日なので、今週末はうれしい三連休。
相方maikoさんとたっぷり遊べます。

午後からはmaikoさんがいつも通っているアフリカンと
サンバのクラスに出るため、踊る用意をしてお出かけ。
地元QueensのAstoriaにあるGRAND CAFEでブランチしました。

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食前酒・ランチプレート・ソフトドリンクがついて
たったの10ドル!
もちろんボリュームもたっぷりです。
食前酒のブラッディーメアリーは
辛口の味がしっかりとついていておいしかった・・・(泣
しかもスタッフの接客がとってもフレンドリー。

ギリシャ料理を食べたときにも思いましたが、Queensは優しい人たちが多いのです。

ここちよい気分でさあ、踊るぞ!とやる気になったにもかかわらず、
なんと最寄り駅のマンハッタン方面が工事中!!
急行が通る駅までいったん下ってからもういちど上り電車に
乗らなければいけないようなのです。
土日はしばしば工事日に充てられるので、そう珍しいことでは
ないようなのですが、日本ではありえん・・・。

アフリカンには間に合わず、かといってサンバにはまだ余裕があるという
中途半端な時間帯に着いてしまったので、
スタジオ近くのAmerican Eagleに寄り道。
気に入った洋服でなければ買わない私、でもここではヒットが続々!
だってデザインがクールで動きやすいんだもん!
セールで安いというのもあって、普段着をいろいろと買い込んでしまいました。

お買い物は光陰矢の如し。
あっという間に時間が過ぎ、若干遅れてサンバのレッスンへ。
ブラジリアンの先生、バンビみたいでめっちゃかわいい!
そしてサンバ、超楽しい!
しぼれるくらいがっつりと汗をかきました。

爽快な気分でAstoriaに戻り、maikoさんが食卓代わりにしているという
タイフードのお店で夕食。
う~ん、味に深みがあって日本人好み!
エスニック好きのわが同胞たちに食べさせたいなあ。

と、ここで一日が終わるかと思いきや・・・。
まだまだですよ~(笑)
maikoさんの会社でプロモーションをしているKanpaiという
サプリメントのクラブサンプリングに、お供したのです。
現地集合、夜の12時。
ここ最近日常化しつつある「帰宅→シャワー&仮眠→おめかし」という
夜会マダムなメニューを本日も行い、タクシーでクラブへGO☆

地下にビリヤードや卓球台(!)もあるアミューズメント施設のようなクラブでしたが、
一階のバーとダンスフロアはなかなかおしゃれ。
ひっさしぶりにHiphopのかかるクラブで踊りました。
うん、まだ大丈夫だな。

結構ナンパ目的で来る人もいるらしく、たまに踊りに割り込んでくる男子もちらほら。
うーんごめん、完全無視させて頂きました。
だってNYまで来て踊りの下手な男を相手にしたくないもーん。

ここでも相方maikoさんと楽しく二人で踊りました。
もちろん、クラブ de 武田鉄也も忘れません(笑)
あたしたちもおかしいけど、ふとまわりを見てみれば
Hiphopの曲でサルサ踊ってる人もいるぞ?!
もう何でもありですね、この国での楽しみ方は・・・。

午前3時帰宅。
行き帰りがタクシーって楽ちんで素敵。
さすがに足腰もクタクタ、お休み三秒で夢の中でした☆
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by songbirdm | 2006-01-28 00:13 | I Love NY!

NY5日目

週末になりました。
13日の金曜日、いや花金を満喫すべく午前中はおうちで休養。

11時前に家を出て、駅近くのRite Aid(日本でいうマツキヨみたいなドラッグストア)
を探索してからマンハッタンへ。
今日は大手のダンススクールBDCでHiphopのレッスン。

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スタジオ近くのカフェにはいかにもバレエや
フラメンコをやっていそうな女性たちが、
ゆったりと優雅に座っていました。
ラップ&スープというNYなお手軽ランチをした後、
13時半からのクラスへ。


インストラクターはFelicianoという黒人の男性でした。
Advanced Beginner(初中級)って書いてあるから大丈夫だろうと
安心しきっていた私。
油断大敵、結構ハードなレッスンでした。
振り入れ進度がものすごく速く、いきなり二回転ターン×2・・・。
どこが初中級?!と冷や汗をかきながらともかく日本で待ってる
踊り子たちのために一生懸命振りを覚えました。

周りの話を聞いていると、どうやら彼のクラスは基本的にレベルが
高いみたい。
日本のスクールと同じように一列目には常連さん(ブリトニーのちっちゃい版みたい)が
並んでて、アシスタントのような役目をしていました。
平日の午後のクラスにいるということは、プロを目指しているのでしょう。
それ以外にも結構いっぱい人が来ていたのですが、みんなどういう形態で
生計を立てているのだ?
まあいいや、がんばれ若者たち。

レッスンが終わると即、一時帰宅(笑)
アンリミテッド(乗り放題)メトロカードもこれだけ使われたら本望でしょう。
汗をものすごくかいたのでシャワーを浴びて一息。
今夜のお出かけは体力を必要とするので、しっかり昼寝をして元気をチャージしました。

陽がおちたらおめかしの合図。
今夜はSOHOにあるSOBSというラテンのクラブへレッツゴー☆
IDがないと入れられないとガードマンに言われ(もちろんパスポートは持ってこなかった)、

"I'm gonna be thirty this year!!" (今年30になるんだってば!)

と叫んだら笑って入れてくれました。(多分信じてない)

エントランスが小さいので薄暗くてせまいところだろうと想像していたのですが、
意外にも中は広く、レストランの真ん中にステージとダンススペースがあるという設計。
踊っている人たちを眺めながらご飯が食べられるという、粋なつくりになっているのです。
いやはや、ここはなかなかの掘り出しもんだ。

7時からは1時間の無料サルサレッスン。
ステージにインストラクターが現れ、わかりやすくユーモラスな動きで
ステップを教えてくれます。
まるでお客さん参加型のショータイムのよう。

その後は生演奏のフリータイム!
二人くらい上手なラティーノにお相手をしてもらった後は、ずーっとmaikoさんと
踊りまくってました。
秘技「salsa de 武田鉄也」など二人にしかわからないアホな踊りをたくさん
開発し、笑って笑って活動は終了。
お腹がとてもすいたので近くにあるJaneというおしゃれ系レストランで
しっかりご飯を食べ、SOHOと表参道がなぜ似ているのかというこれまた
しょーもないテーマを熱く語りながら夜は更けていきました。

楽しくても、やはり金曜日。
帰る日を意識してちらりと寂しくなったりもして。
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by songbirdm | 2006-01-24 22:23 | I Love NY!

NY4日目

今日は夜の予定が未定。
ダンスレッスンも適当なのがなく、「どーしよっか?」と朝から話し合う。
休息日にするのももったいないので、ミュージカルを見に行くことにしました。

tkts(チケッツ)で当日の半額券が買えるので、いくつかお目当てを決めて
お出かけ。
15時から販売開始なので、それまでホイットニー美術館を観ることにしました。

ここでもまた、前衛的絵画の前で昼寝(笑)
時差ぼけは突然やってくるのでたまりません。

14時半少し前にタイムズスクエアに到着。tktsには既に長蛇の列!
焦らず本日のチケットを確認し、「CHICAGO」狙いで行こう!と決心してから
並びました。

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ふと見渡すと、この辺は本当にNYな景色。
踊り子新メンバーのエスカーさん曰く
「世界の中心にいるような」気分になります。
記念にパチリ☆
あ、エスカーさん男の名前は叫ばなかったよ(笑)



1時間後に、念願どおり「CHICAGO」のチケットを二枚ゲット!!
開演は8時、maikoさんとの待ち合わせは7時半。
すっかり体が冷えてしまったのでいったんおうちに帰り、仮眠をとって
元気回復してから再度タイムズスクエアに登場しました。


夜のタイムズスクエアはきらびやかでうさんくささが増量し、これまたなんとも素敵☆
「チケット取れたよー」と喜びを分かち合い、わくわくしながら劇場に入りました。

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もう最高としか言えない自分の語彙のなさが
情けなくなる位、最高のショーでした!
歌も踊りも笑いもあって、時間があっという間に
過ぎてしまうほど。
映画は結構ミュージカルを忠実に
模していたんだなあということもわかりました。

二人で意見が一致したのは、「これは日本人が演じるのは無理だよねー」ということ。
迫力があるセクシーさは白人&黒人のがっちりとした体型だからこそ
表現ができるわけで。
アジア系の人が頑張っても、貧相かついやらしくなってしまう。
なんでもかんでも外国の真似をすればいいってわけではありません。

しかし、舞台に立つことのプライドと観客を楽しませるための
計り知れないエンターテイナー性にはとても刺激を受けました。
素晴らしいものを観ると、がんばろうって思えるんだよね(何をだ?)

興奮冷めやらぬ私たちは、家に戻ってからも見よう見まねのシアターダンスを
踊り続けていました。
結局毎日踊ってんじゃん・・・。
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by songbirdm | 2006-01-22 15:39 | I Love NY!

NY3日目

maikoさんとともに6時半起床。
朝食を作り、「いってらっしゃい、あなた~☆」とにわか専業主婦を
演じたあと、あるものの作成に取りかかりました。

それは、サインボード。

実はこの日、アポロシアターで行われるアマチュアナイトに行く
計画をしていました。
そこでは来場したお客さんから何人かをステージに上げて、
前座にダンスコンテストを行い盛り上げるという演出がされるのです。

それはもう、出るしかないでしょう。

というわけで、ステージの司会者の目に止まりやすいよう
思いっきりアピールするために、サインボードを作ったわけです。
だから昨日、画材屋さんで買い物をしていたわけです。

              はい、こんなのをつくってみましたよ。
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                        いいの。
              ここはアメリカ、主張してなんぼの国。
              やりすぎなくらいがちょうどいいのです。


さすがにここまでアピールすればステージにあげてくれるだろうという
確信のもと、4×8の振りづくり。
アドリブに見せかけて、実は準備をばっちりしておく。
んもう完璧です。

そうこうしているうちにお昼。
できあがったサインボードを丸めてトートバッグに押し込み、MOMAへ。
絵画鑑賞も目的のひとつですからね。
モネの「睡蓮」の前に座ったとたん急に睡魔に襲われ、
目が覚めるとそこにモネの世界が広がっているという大変贅沢な昼寝を
楽しみました。

MOMAの中でゆっくり遊んでいるうちに夕方。
仕事帰りのmaikoさんと待ち合わせ、ハーレムのアポロシアターへ。
駅を降り、テンションをどんどん上げながらたどりつくと・・・。

ん?
開場前なのに、人が全然いない。
「いつもはもっとお客さんが外に並んでるはずなんだけどねー」と、maikoさん。
またもやいやな予感が・・・。
中にいた係員のお兄さんに聞いたところ、改装中で2月の半ばまでは
お休みとのこと。

がああああああん。
昨日に引き続き、またやられました。
HPにはそんなこと、書いてなかったじゃないかよう。
書いてないのに閉まってたら、日本ではクレームが来るんだぞー!

肩を落としアポロシアターを去る私たち。
2月半ばまで滞在を延長するという案も出ましたが、ま、また来いという
ことなんでしょう。
サインボードはmaiko家に贈呈、次の機会までは彼女が様々なシーンで
使ってくれると約束してくれました。
よろしくねー。

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そんなこんなでお腹もすいてしまったので、
気を取り直してQueensに戻ることに。
maikoさんおすすめのギリシャ料理のお店へGO!
カラマリと白ワインで、入念な準備をした
自分たちに乾杯をしました。


ギリシャ人が一番おいしいと勧めるお店なだけあって、味は最高!
今日の苦労もすぐに忘れ、笑い話に変わります。

「いやー、でもたった一瞬のために、ここまで準備するうちらってえらいよねー」
「そうだよねー、でも昔からこんなことばっかりしてるよねー。あはははは☆」
「改装中で損したのはアマチュアナイトの方だよねー。
だってあたしたちのパフォーマンスが観られなかったんだもん」
 (以下延々と続く)

・・・い、いつだって、ポジティブシンキングが世界を救うのさ。
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by songbirdm | 2006-01-22 05:51 | I Love NY!

NY2日目

寝つきはよかったのに、4時半くらいに目が覚める。
逆算すると、日本では18時半。そう、お腹がすいたのです。
とても私らしいと思いながら、maikoさんの起きる頃までとりあえずもう一回就寝。

午前中はおうちでのんびりし、11時頃maikoさんの会社があるSOHOへ。
今日はある計画のために、彼女のとランチタイムに落ち合い、買出しをするのです。
何かは次の日に書きますが・・・。

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んでもって二人でチャイナタウンにある
画材屋さんへ。
もちろんお昼は中華!
焼きソバと春巻きを二人分頼んだら、
こんなにでっかいのが(笑)
いくら大食いの私でもこれは無理。
残りは持ち帰り用に包んでもらいました。


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急ぎ足で職場に戻る相方を見送り、もう一度
画材屋さんへ。
モルスキンの手帳を一冊購入、旅のつぶやき帳に
任命することに。
何かしら書かずにはいられない性格なのです。




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その後、食べすぎ解消のためにSOHOまで歩き、
ロクシタンカフェでひとやすみ。
窓の外は思い切りNYという感じの風景で、
騒がしいのになぜか心がなごみました。




落ち着いたところでQueensに戻り、おうちで昼寝をしてから着替えと化粧直し。
夜はサルサの聖地であるクラブ、コパカバーナへ。
火曜日はレッスンがあり、ビュッフェが食べられ、クラブタイムは踊り放題!
そいでもってたったの10ドル。
というわけでシンディを持参しはりきって出かけたのですが、
なんとその日に限ってレッスンはキャンセルとのこと。
前もってわかってるのだったら、HPに書いておくれ・・・頼むよ。

コパカバーナは思った以上に大バコで、7時を過ぎた時点でものすごい数の人が
集まってきました。やはり男性率、とても高し。
仕事を終えてひと遊びできる余裕があるなんて、ほんとうらやましい・・・。
東京ではまだまだ、みんな仕事をしている時間なのにね(笑)
しかも音楽は生演奏!
体にリズムがダイレクトに入ってくるのを感じながら、いろんな人とダンスを
楽しみました。

基本的に、やはりみなさんお上手。
技能的なことよりも、相手を楽しませ、なおかつ自分も楽しむという
気持ちが感じられるので、私も自分の下手さを感じず踊ることができました。

ふとまわりを見渡すと、幅広い年齢の様々な人種の人たちが
それぞれの楽しみ方で踊っている。
うまい下手なんて関係なく、みーんな笑顔で楽しそう。

そんな場所が、日本にももっとたくさんあるといいなとおもいました。
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by songbirdm | 2006-01-21 07:57 | I Love NY!

NY1日目:後半

<前半の続き>

ガラガラとダサいスーツケースを押しながら、ダンススタジオに到着。
お目当てはMaria Toressのビギナーズサルサのクラス。
今日予定通りクラスがあるかどうかを確認し、時間までひとやすみ。

バレエがメインのこじんまりとしたスタジオだが、とても居心地がいい。
スタジオの雰囲気って、やっぱり好きだなあ。

時差ぼけもあってぼんやりとしているうちに、サルサのクラスを受けるらしき人たちが
集まってきました。
なんと・・・男性が圧倒的に多い!!軽く女性の2倍はいるでしょうか。

さすがレディーファーストの国アメリカ、男性がリードせねばという意識が
強いのかもしれません。
サルセーロくん人口の少ない東京からみたら、うらやましい限り。
連れて帰ったら私のサルサの師匠、マダムYが泣いて喜ぶだろうなあ(笑)

Mariaは小柄なヒスパニックの女性で、とてもキュートな先生。
スペイン語と英語で交互に説明をしながら、にぎやかにクラスが進みます。
NYのサルサは、ON2というステップのスタイルが主流。
普段はON1で習っている私にはリズムが逆になるのですが、間違っても
全然気にならないくらいとにかくクラスの雰囲気が楽しいのです。
「うまくなる」ことより「楽しもうね!」というムードがみんなから伝わってくる。
ベーシックのクラスなので中には「???」な踊りをしている人もたくさん
いるのですが、とにかく全員がニコニコしています。

途中でなぜかおやつが支給されたり、先生のコミカルな口調でみんなが
爆笑したり。
だーれも難しい顔をしている人がいない。

大切なことを学びました。

そしてやはりアメリカ、とてもほめ方が上手です。
日本のレッスンで注意されてばかりの私でも、"Perfect!","Excellent!",
"Georgeous!"とはてしなく言葉をかけられます。
どこがゴージャスなんだか・・・と思いますが、言われたら嬉しいのは事実。
もっと踊ろう!って思えますよね。

しかし初級の時点を見ただけでも、日本人のサルサにおけるレベルは相当高いと
思いました。やはりまじめな国民性、きちんと練習するからでしょうね。
最後は全員でパートナーワーク。
いろんな人種の男性と踊っているうちに、ああNYに来たのだなと
ようやく感じることができました。

終わって着替え、またスーツケースをガラガラと押して出てきた私に、みんなが
「なんでそんなにいっぱい荷物を持ってるの?」と質問。
「さっき日本から来て、空港からまっすぐ来たの」と言ったら、
"I can't believe! How brave you are!!"
"You are great! It`s amazing!"
と、めちゃんこ驚かれました。

アマゾンの奥地ならともかくNYは都会なんだから、
そんなに大げさに驚かなくてもさ・・・と思いましたが、
どうやらアメリカ人にはひとり旅というものがあまり一般的ではないようなのです。
(後からmaikoさんに聞いて判明)
なので、小さい女の子(に見えるらしい)がスーツケースを担いで乗り込んできた
というのは結構な驚きに値するようでした。
フロンティアスピリッツも現代のアメリカにはあまり残っていないのかもしれませんね。

そんなこんなで午後10時、チアの練習が終わったmaikoさんが迎えにやってきました。
お互いに汗だく&化粧もはげていましたが、そんなこと構わずHugの大嵐。
あたしたちはこれでいいのです。

まっすぐタクシーでmaikoさんの住むQueensへ。
踊り疲れたおかげで時差ボケもなく、速攻お休み3秒で夢の中。
長い長い一日がようやく終わりました☆
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by songbirdm | 2006-01-20 04:03 | I Love NY!

NY1日目:前半

さて日本茶を飲みながら、書き出してみましょかね。
まず日にちごとの行程と、その後にいろいろと心に残ったエピソードを
記してみたいと思います。

出発間際に成田でとんでもないことがあったのは既に書いたとおり。
さすがの私もクタクタになり、機内ではお酒を頼んでほとんど寝ていました。
12時間のフライトで飛行機は無事ニューアーク空港へ到着。
ほっとしたのもつかの間、入国審査の長い長~い列が・・・。
どうやら911のテロの影響で、審査が厳しくなった模様。

以前来た時は「ハ~イ」なんて笑顔で言われてさっさと通過したのになあ、と
思いながら仏頂面の審査官の質問に答え、両手の人差し指の指紋と
顔写真の撮影。
そしたらそのおっちゃん、私のパスポートをなぜかじいっと見つめ、
画面で何かを検索した後「Just moment,」とどこかに行ってしまったではありませんか!

えええええ、拒否ですか?
出国も半ば拒否されつつ無理矢理ここまできたのに・・・。
やっぱり、やっぱりよくないことって連鎖するんだ。
とネガティブ思考に支配される中、相変わらず仏頂面のおじちゃんが帰還。
あっさりと「オーケー、もう行っていいよ」とパスポートを戻されました。

なんなんじゃ?と首をひねりつつ、とりあえず入国できたことに安堵。

その後はAir Train→NJ Transit→NY Penn Stationという順序で
マンハッタンに入りましたが、成田でのショックが大きかったせいか
多少迷っても「人に聞きゃあいい」くらいの開き直りで淡々と進んでいきました。

意外にも、「NYに来たぞぉー!」という高揚した気分はまるでなく。
むしろ来たことをごくあたりまえのように受け止めている自分がとても不思議でした。
そして街全体がとてもクリーン。
治安の向上は滞在日数が増えるにつれて実感しましたが、前回来た時とは
まるで違う街のようです。

さて、目指すはColumbus Circleにあるダンススタジオ。
今日は心友maikoがチア練で、終わるのが夜の9時半過ぎとのこと。
それならばと時間かせぎも兼ねて、着いてそのままサルサのレッスンに
行くことにしたのです!
荷物は置けるし時間はあっという間に過ぎるし、なかなかいいアイデアでしょ?
何よりもダンススタジオが待ち合わせなんて、とても私たちらしい(笑)

<つづく>
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by songbirdm | 2006-01-19 18:42 | I Love NY!