ラテン系会社員、先生になりました。


by チャー先生

カテゴリ:I Love Shanghai!( 10 )

上海老年爵士楽団。

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普段あまりおハイソな場所に用のない私ですが、
上海では日本のようなきちきち感がないこともあり、
きれいめのレストランやバーにも気軽に行ってみたりします。

今回行ったのは、和平飯店というクラシカルなホテルのバー。
平均75歳のおじいちゃんジャズバンドが、上海名物なのです。
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私たちが訪れたのは、1回目のステージが終わった20時半頃。
この時間に働いているおじいちゃんを見ることなどないので
遅くまでお疲れ様です・・・と思ってしまうのですが、
彼らはオールド上海華やかなりし頃のジャズメンズ。
そんな心配は無用のものなのでしょう。

1曲30元でリクエストも可能で、お店の方にお願いするとリストを持ってきてくれます。
せっかくなので、2曲お願いしました。
ジャズはぜんぜんわかりませんが、バーの雰囲気とおじいちゃんバンドの
調和がとても心地よかったです☆

ホテルの雰囲気もとっても素敵。
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「和平飯店」という字を目にするとどーしても中華料理店を連想してしまいますが、
飯店=ホテルの意味。
ここは、1929年に建てられた歴史ある5つ星ホテルなのです。
あとから調べたら、3年の改修工事を経て昨年の夏にリニューアルオープンだったそう。
いい時に行くことができてラッキー☆

和平飯店のある外灘(ワイタン)は観光地なのですが、
うちからは少し遠い。
世田谷区民がお台場に行くような感じなので、用がなければあまり行きません。
せっかくなので、少し散歩をしました。
ホテルの玄関を出て左を向くと、こんな感じ。
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さっきのレトロモダンはどこへ?と思うくらい、一気に近未来が楽しめます。
でも、また路地裏を歩くと
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こんな素敵な街並みがある。
いろんな顔があるから好きなんだよなー、上海。
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by songbirdm | 2012-01-22 07:15 | I Love Shanghai!

東台路古玩市場

玉石混合な骨董街があると聞き、初めて訪れた東台路(トンタイルー)。
通りの両側に、小さな骨董品の屋台がびっしり軒を連ねています。
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商品もこのとおり、みっちり。
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ここはとてもきれいな方で、
なかには片付けられない人の家状態になっているお店も・・・。
それでもお客さんが来ている(さすがに地元民だった)のは、
中国ならではの凄味を感じさせる風景でした。

郷土色あふれる置物、人民解放軍ポスター、毛沢東グッズ、オールド上海の美人画、
筆、数珠、マージャンセット、扇風機、冷蔵庫・・・。
道端にあふれ出すほどの品数に最初は圧倒されていたのですが、
見ているうちにあることに気づきました。

角を曲がるたびに、なぜか同じ顔の釈迦像に出会ってしまう。
とても貴重な1931年の上海地図、しわひとつない状態のものが
3つの店で売られている。

・・・要は、量産品なんですね(笑

とはいえ、本当に価値ある品物も隠れているので
油断ならんな~と思いつつ、掘り出し物を探したくなる場所です。

屋台の後ろには、さらにお店があります。
ひっそりとしたたたずまい。なんだか、こっちの方に掘り出し物がありそう。
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お店の上は普通に住居です。
写真では目立たないのですが、物を積みすぎて今にも壁が崩れ落ちそうに
なっていました。
中で、どうやって生活しているんだろう・・・。
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路地の奥。完全なる生活圏です。
洗濯物と一緒に干し肉が吊るしてあって、子どもたちが追いかけっこしながら
さらに路地の奥へと消えていく。
見慣れない異国の風景なのに、なぜかとても懐かしい気分になりました。
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そうそう、私にしては珍しく、何も買わない一日だったよ(笑)
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by songbirdm | 2012-01-15 01:06 | I Love Shanghai!

似ているもの。

中国関連の報道に多いイミテーション問題ですが、
上海を訪れるたびに、見方がかわってきました。

これはまったくの主観なんですが、
「カッコいい!」とか「イケてる!」と思ったものを見ると、
何か作らずにはいられない国民性なのではないか・・・と。

そう思ってしまうほど、似ているものがあっけらかんと街中に
存在しているのです。

まず、上海ではマックなみにケンタの店舗が多いのですが、
そんな話を聞いた直後、街で見かけるこのお店が気になりました。
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ファーストフード店ではなく、定食屋チェーンなのですが・・・。
3つのアルファベット&おじいさんが目印という2条件で、
やはりカー○ルおじさんを連想せずにはいられませんでした。

みんなそんなこと思わないのかなあ・・・と街を歩いていたら、
さらに度肝を抜く光景が!
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なんと、米中おじいさんコラボが!!
いいのか?本家本元。
扱ってる商品が違うから、誰も気にしないのかなぁ。

すげー、と数歩歩いた私の目の前に
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・・・えっ?
お店の正面を見つめると、
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・・・。
ちなみに、本家本元の中国名は「肯徳基」です。
(2枚目の写真にちらっと写っていますね。)

噂によると、カー○ルおばさんも上海の街中で見られると聞いたのですが、
今回の街歩きでは確認できませんでした。
見たい、カー○ルおばさん・・・。
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by songbirdm | 2012-01-08 21:07 | I Love Shanghai!

旅の効力。

おはようございます。
のっけからお下品なお話ですみません。
朝トイレに行き、使ったトイレットペーパーを入れるかごを
「ない、ない・・・」と探していて、ああ日本に帰ってきたんだっけと
あらためて実感しました。

海外居住経験のみなさんはおわかりかと思いますが、
トイレ問題に関しては深く語りたいという熱い気持ちがあり。
いずれまたね(笑)

旅に出る前の日常は非常にしちめんどくさくて、
数日留守にする分仕事を前倒ししたり、
新聞とめなきゃ食材使いきったり、
もしも何かの時を考えてある程度部屋を掃除したり、
着まわしのバリエーション考えたり、
むこうでがんばる同胞たちに日本食を買い込んだり、
インボイス作成めんどいと思いながらも
深夜もくもくと救援物資作りをしたり。

いつもそんなんなので、家を出るときにはぐったりしてしまいます。
でも。
戻ってくると必ず思う。
どんなにへとへとになっても、やっぱり行く価値あるよって。

実は、25年前に家族で中国を旅行した時には
「もういい・・・」と思って帰国しました。
(長期の旅が子どもにとってハードだったせいもありますが。)
そして、大人になってからの予想もしなかった上海との縁。
おそるおそる足を踏み入れたけれど、
たくさんの驚きと笑いと、素朴な優しさに出会いました。

もちろん、住んでいると不都合なこともたくさんあると思いますが、
まだ旅人である私は、自分なりのこの街のよさをたくさん
伝えていきたいと思います。

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きれいに撮れたので大きく載せました。
上海の観光エリアのひとつ、外灘(ワイタン)です。
この河沿いのレトロな街並みを歩いていると、大好きなパリと
なぜか私の故郷H市を思い出すのです。
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by songbirdm | 2012-01-04 09:56 | I Love Shanghai!

漢方女子。

もともと漢方に興味があり、高麗人参の錠剤など飲んでいたわたしですので。
中国に行くとなれば、やはりそのあたりをより詳しく知りたい!と思い、
いろいろなところに足を運びました。

で、訪上海2回でわかったこと。
・街中に漢方ショップは山ほどある。しかしまず、言葉が通じない。
(服をつくるのはなんとかなったが、口に入れるものを頼むとなればある程度の
語学力は必須)
・漢方ショップのほとんどは煎じ薬が多く、本物とニセモノの区別が難しい。
地元の人ですらニセモノをつかまされることが多々あるらしい。
(ローカルがだまされるなら、外国人はまさにいいカモ)
・観光客用の漢方ショップはある程度言葉が通じるし、錠剤や粉末もあるが
値段が高い。ニセモノの可能性も少なからずある。

これなら、きちんと細部まで意思を伝えられる日本で買ったほうが安心だよな・・・と思い
薬としての購入はあきらめました。

そんなある日。
家の近くのローカルスーパーで、地元のおばちゃんたちが何を買っているか
興味しんしんでながめていると、ほぼ100%の確率で
緑豆が入った袋をかごに入れていくではありませんか。

そこで気がつきました。ここが医食同源の国であることに。
何も漢方専門のお店に行かなくても、身近に体調をととのえる食材があるのです。
あらためて乾物コーナーとお茶コーナーを歩くと、あるわあるわさすが食を
おろそかにしない国。もちろん値段もお手ごろ、日本の半額以下です。
目の色を変えて見ていると、スーパーのおばちゃんたち(いつも暇そう)が寄ってきて
「このメーカーが安いし、よく売れている」というようなこと(たぶん)を教えてくれました。

で、今回チョイスしたのがこちら。
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左上から時計回りに、なつめ・クコ・緑豆・菊花茶です。
それぞれに効用がありますが、日本の食卓にあまり登場しない緑豆は、
体の熱を取る食材として夏によく食べられると聞いています。

このあたりの家の明日の朝ごはんは、緑豆入りのおかゆなんだろうな。
なんだかあったかい気分になりました。

帰国後、なつめのはちみつ漬けを作ったり疲れたときのパワーチャージティーにしたりと
目下大活躍しております。

よし、今夜は豆入りおかゆにしよーっと。
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by songbirdm | 2011-09-25 16:51 | I Love Shanghai!
筆の置き時間が長くなりました。すみません。

中に入ると、小さく区切られた店舗にはどこも生地の反物でぎっしり。
西日暮里と言ったけど、中野ブロードウェイの2階から上って感じの雰囲気です。
サンプルはほとんどチャイナドレスですが、館内を歩くとスーツを頼んでいる
イタリア系男子数名を発見。

スーツが作れるはずならワンピースは絶対、と確信し、ローカルの多いお店では
めずらしくいい笑顔で接客しているおばちゃんの店で作ることに決めました。

で、
私→中国語ほとんどできない。英語少々。
おばちゃん→英語はYes、No、OK程度。もちろん日本語通じない。

そんな状況なので、展開される会話は以下のとおり。

私:「えっとー、ウォー シャン ディンズォ リェンイーチョン、ブーヤオラー チーパオ」
   (訳:ワンピースを作ってください、チャイナドレスはいらない)
おばちゃん:「OK、シャオジェ!※※※※※?(理解を超える中国語のため不明)」
私:「わかんないんだけどー、クァンシー イーヤン ヂョー」
   (訳:デザイン、同じ、これ  と言って持ってきた服を見せる)
おばちゃん:「OK!※※※※※?」
私:「え?丈?このくらいでー、広がる感じ!」(もはやオール日本語)
おばちゃん:「ハオ、ピャオリャン!」 (訳:いいね、きれい!)

異文化コミュニケーションに必要なのは、情熱と気合なのです。

値段は仕立て代込みでワンピースが350元(約4375円)、
スカートが280元(約3500円)。
本当はここで価格交渉をするのがチャイナスタイルなのですが、
オーダーのリクエストを伝えることにかなりのエネルギーを費やしたことと、
100%シルクの服がオーダーでこの値段だったら十分安いと思ったので
今回はそのままお願いすることにしました。

次に生地選び。
親切なおばちゃんが似合う似合う、と言って生地を山ほど持ってきてくれるのですが、
紫に赤!とか緑に金の龍柄!とか何とも中国的華やかなデザインが多いので
「ウォー シーホァン バオ イエンスー」(訳:私、好き、薄い、色)  
と何度もくりかえし、日本でも着られそうな柄を選びました。

商談がまとまったら、おばちゃんがどこかに電話をかけます。
カタログ見て座って待ってて、と促されたので昭和40年代的懐かしデザインが並ぶ
ファッション雑誌をめくって待つこと10分。
無愛想な丸首白シャツのおじさんが、肉まん片手に現れました。
何事かと思って最初は驚きましたが、どうやらおばちゃんは接客専門で、
サイズを測って作るのはこのおじさんのようなのです。

お昼食べてたのにごめんね、とカタコトの中国語で言ったら、急に破顔一笑。
肉まんを生地の上にじか置きして、てきぱきとサイズを測ってくれました。

できあがりは4日後とのこと。そんな早くできるの?と半信半疑でしたが
おじさんもおばさんも「だいじょぶよん」といたって余裕。

で、できたものがこちらです。
ワンピースは一目ぼれした生地で2着作りました。
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スカートはおばちゃんおすすめの生地(黒×赤)と仕事でも着られる黒で。
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満足です!

帰国してから何度か着ていますが、褒められることも度々ありうれしさ倍増。
しかも「中国で作ってきた」というと、
「こんなにかわいい服作れるんなら、上海行ってみたい!」
と言ってくれる人もいます。
大好きな街のよさが伝えられるのは、私にとっても嬉しいことです。

あ、おばちゃんが「日本で宣伝してね~」って言っていたので、
お店の詳細書いておきます。

十六舗面料城 1楼107号舗(←1階の107号にあるお店。すぐわかります。)
李 松林(Li Song Lin)

お土産やで売っているようなシルクのポーチなども安いので、洋服を作らなくても
行ってみる価値ありの場所ですよ☆
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by songbirdm | 2011-09-19 19:44 | I Love Shanghai!
中国本土ではお洒落度の高い上海。
しかし、残念ながらお手ごろでかわいい服にめぐり会う機会はほとんどありませんでした。
もちろんブランド品は繁華街に行けばありますが、関税がしっかりかかっているのか
日本と同等、またはそれよりも高いくらい・・・。

そんなのいらない。

ならば作ってしまおう!と思い立ち、オーダーメイドに挑戦しました。
中国では人件費が安いので、昔の日本のように洋服を仕立ててくれるお店が
いっぱいあります。

今回行ったのは、上海の観光名所「像園」の近くにある生地市場。
上海十六補面料城、英語名は”HuangPu ShiLiu Pu Cloth Market”だそうです。
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堂々としております。
イメージとしては、日暮里の生地屋さんが密集して縦に伸びているような感じ。
4~5階建てのビルの中に、反物上の生地を積んだ小さなお店が数え切れないくらい
密集しています。
中は薄暗く混沌としているように見え、もちろん日本人度ゼロ。
でもタクシーで乗り付けた欧米系のおじさま&おばさまが次々と入っていくのを見て、
「やはりここで服は作れるはず!」と確信。
(特にヨーロッパの方はお財布のヒモが堅い=必要なものしか買わない傾向にあるので、
集まるところはお得度が高い、という私なりの判断)
意を決して進入しました。

というところで、いったん筆を置きます・・・。
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by songbirdm | 2011-09-04 21:36 | I Love Shanghai!
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上海のおうちの最寄り駅です。虹橋路駅(ホンチャオルージャン)、と読みます。
今回は、あまり地下鉄を使いませんでした。なぜかというと、
①タクシーが日本と比べて安い。初乗り14元(約175円)。
家の前でつかまえられるので、ついつい駅まで足が遠のく。
②50元(約625円)以上の紙幣が使えないことが多く、
乗ろうという時に限ってなぜか細かいお金を持っていなかった。

というわけで、もっぱらこの辺にくるのは駅の中にある「味千ラーメン」か、
「ワトソンズ」というドラッグストアに用がある時だけ。
でも、複数の線が乗り入れて便利な駅です。

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お昼時になると、駅近くのある一角がタクシーでいっぱいになります。

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運ちゃんたちがまっすぐに入っていくのは、このお店だけ。
とびきりうまいか、とびきり安いか、幸運ならばその両方なのか。
その謎を解明したいと思ったのですが、おっさん度200%&超高速回転率の渦中に
飛び込むにはあまりにも語彙力が乏しく、今回は観察にとどまりました。
いつか、意気揚々と乗り込んでみたいものです。

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おうちの裏手には、美術館とアートな公園があります。

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ギャラリーでは、個展も開催されていたり。

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うしろにそびえるマンション群の中におうちがあります。

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シュールなモニュメントいっぱいの公園。

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芝生が広いので、意外にもなごみます。

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公園の周囲はレンガ造りの建物で囲まれており、何だか懐かしい雰囲気。
はじめて来た気がしません。
デザインや服飾、美術系の会社が入っています。
奥の方にカフェがあり、散歩にあきたらだいたいそこでお茶を飲んで帰ります。
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by songbirdm | 2011-08-24 22:46 | I Love Shanghai!
テレビや新聞などで見聞きはしていましたが、実際に遭遇した時は
「おお、これがそうなのか・・・」と深く感動してしまった私。(え、反応間違ってる?)

多分、意識の違いは大きくあると思います。
人々の様子を見ていると、横入りすることに対する罪悪感がさほどないようなのです。

上海は外国人も多いため比較的行列マナーはよいのですが、
それでも「これはいかん!」と感じることもしばしば。

めっちゃ日本人の私が考え実行した対処法を、パターンごとに列記します。

①スーパーやレジのコンビニ
日本と同じようにおっとり待っていては、道は開けません。
中には、カートをねじ込んでくる強物も!
<対処法>
・前の人とのすき間をできるだけ少なくする。人ひとり分あいたらアウトです。
体をななめにして並ぶ、片足をななめ前もしくはななめ後ろにして
敵の侵入を事前に防ぐのも効果的。
・カートを入れられたらすかさず手でつかんで止め、
「ここ、私の場所!」と日本語で相手に言う。(これが意外に通じる)
相手が何か言ってきたら、
「ゴメンナサイ、ワカラナイ~(ここは中国語)でも私の番だから!」
ときっぱり日本語で言って微笑む。

このパターンで一番驚いたのは、
「うしろに並んでいる人が先にレジに商品を並べ始める」
という禁じ手があること。
これを防ぐためには、前の人が清算している時にしっかり自分の買ったものを
並べ始めておくことが大切。
もし間に合わなかった場合は、「ちょっと、まだ早いってば!」と日本語でつっこんで
並べ始めたものを押し戻す、もしくは本人のかごに戻します。
それでも、「ああ、ごめんごめん」くらいの軽い反応。
なので、やっぱり主張することが大切です。

②直接交渉してくるパターン
これは予想外だったので本当に驚きましたが、ちょくちょく経験しました。
「こっちの方が品物が少ないから、先にいい?」と聞かれるのです。
<対処法>
これに関しては正直どう対応していいかわからなかったため、
私は後ろに並んでいる人がいるかどうかで判断しました。
持っている品物が1こか2こで、後ろに人がいなければ譲る。
何人も並んでいたらそれを指差し、「他にも待ってる人がいるから、ごめんなさいね」
と穏やかに日本語で断る。(なぜか雰囲気で通じる)

断った後、いつも感じます。この国の人は強い、と。

③あきらかに理不尽な横入り
<対処法>
ここぞという時には、しっかり主張し強行突破する。

タクシー乗り場に行儀よく並んでいる私と欧米人のマダム。
それが見えていないはずはないのに、後方でタクシーを止め乗りこもうとする女子1名。
ダッシュで駆け寄り、
「悪いけど、私先にタクシー乗り場で待ってたから!」
と、目を見てはっきり言いました。(日本語で。)
無事タクシーに乗り込んだ私を見て、マダムが「よくやった」というように
笑顔で頷いていたので、窓をあけて
「You're next! Good luck!」と言ったら
わかってるよーって感じで親指をあげてサインしてくれました。

振り返って思うのは、言葉ができるできないにかかわらず
「きちんと主張することが大事」
ということ。
根っから日本人な私、グローバルレベルでがんがんとは行けませんが、
穏やかさを保ちつつ、芯はゆらがず意思を伝えられる人間でありたいと
しみじみ思いました。
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by songbirdm | 2011-08-17 00:48 | I Love Shanghai!

我回來了!

中国語の「ただいま!」です。「ウォ フェイライロー」と読みます。

スーパー女子高生らこちゃんとの楽しい共同生活を終え、
2週間上海に滞在しておりました。

私はひとつところに長く滞在する旅スタイルが好きです。
いればいるだけ、いろんなことがじわじわと見えてくるから。
そしていつも、「この国を好きになってみよう」という思いで過ごします。
そうすると本当に、楽しいことにたくさん出会えます。

NYで、パリで、いろんなおもしろいことに出会いました。
そして上海。
いやいや近くにこんな魅力的な場所があったのか、と目からうろこでした。
生活をしながらいろいろなところを歩き、過去と未来が混在して独特のエネルギーを放つ
この街にすっかり魅せられました。

そして、中国の人は本当に優しいです。
街中では、ほとんど英語が通じません。
でも、会話集片手にカタコト中国語の私が嫌な思いをすることはありませんでした。
むしろ「上手上手!」と褒めてくれたり、
発音が違っているところを何度も繰り返し教えてくれたり、
(あまりにも繰り返しすぎて、いつもあっちの世界に逝ってしまいそうになりますが)
素朴な優しさにたくさん触れることができました。

2週間の街歩きで見たこと、感じたことを徐々にアップしていきたいと思います。
とりあえず、思い出の一枚・・・。
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次はいつ、行こうかなあ。
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by songbirdm | 2011-08-16 00:11 | I Love Shanghai!