ラテン系会社員、先生になりました。


by チャー先生

カテゴリ:大学院生活。( 40 )

同窓会。

昨日、一年で最もめんどくさい学校行事が終わり。
そこに至るまでのイライラもムカムカもいーーーっぱいあったのですが、
「ふざけんな!」と思うたびにあるものが私を支えてくれていました。

それは、大学院の同窓会。
仕事が終わったその足で、懐かしの学び舎へ行きました。
疲れてて頭痛もしていたし、荷物も重い。
でも、古ぼけた校舎を見た時。
自分が抱えてきたイライラがスーッと消えて、何だかどうでもよくなってきました。

ここに通っていた時も、大変なことがいっぱいあった。
それに比べたら今なんて、と思う気持ちとともに、自分の誇りも思い出した。
卑屈になる必要なんて、何にもないのだ。

遅れて行ったので、会場は既にたくさんの人々。
同期の見知った顔をいくつも見つけ、近況報告に思い切り花を咲かせる。

別会場にいる教授に挨拶をしに、ワインの入ったグラス片手にふらふらと廊下を歩く。
なんだか覚えがある、この感覚。
そうだ、よくこうやってほろ酔いしながら薄暗い廊下を歩いたっけ。
ここに通うことがうれしくてしょうがなかった、入学したての頃。
仕事と授業の狭間で疲れきった時の、ヤケ酒。
論文に行きづまり、誰からともなく持ち寄った缶ビールと酒のつまみ。
授業や学期の終わりごとになぜか設定されていた、よくわけのわからない楽しい飲み会。

自分を見失いそうになった時は、後ろを振り返ったっていいんだよね。

これからちょっとつらくなった時には、ふらりと足を運ぼう。
苦労を共にした、仲間に相談しよう。

自分の軸を確認できた、よい日でした。
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by songbirdm | 2009-05-31 20:29 | 大学院生活。

17会。

久しぶりに院の仲間と集いました。
ひとつ下の学年の修了式があり、同期のSさんがめでたく修了をされたので
そのお祝いをしたのです。
午後7時、すっかり日が暮れた茗荷谷に到着。
学校までの道をまっしぐらに歩いていると、懐かしさよりも息苦しさが・・・。
どうやら体が、通学していたあの時代を思い出したらしい。
仕事で疲れた体で、たどり着くのが必死だったもんなあ(笑)

自習室に置きっぱだった私物を回収し、学校近くの中国料理店へ。
講義が始まる前にどうしても酢豚定食が食べたくなって駆け込んだり、
ゼミで気力・体力を消耗したあとに放心状態で餃子をつついた、ここも思い出いっぱいの場所。
既に同期のみんなは揃っていて、懐かしいメンバーに会うことができました。

Sさんを待つ間、近況報告をしながら会食。
次々と料理が運ばれてきて、何にもしなくても取り分けたお皿がどんどん目の前に並んで、
お酒をついてつがれて、あたたかい湯気の中でみんなが笑っていて。
それは、昨日会ったように自然な空間でした。
そういえば、あの2年間数限りなくみんなで夕飯を(時には朝食も昼飯も)共にしていたもんね。
みんな時間をやりくりして青息吐息の毎日だったけど、それを一緒にくぐりぬけたからこそ
家族のような絆ができたのだと実感しました。

学校の祝賀会を終えたSさんが駆けつけると、宴は更に大盛り上がり!
おめでとうの嵐と、話題はつきることなく皆時間の許す限り語り合いました。
産学連携の話もでて、さらにみんなで連携を取れそうな可能性もでてきました。
振り返る余裕もなく走ってきたけれど、これからは今までの自分の軌跡を見直して
知的好奇心をより広げていこうと思いました。

これで17期は全員が卒業。これからも末永く、よろしくお願い致します☆
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by songbirdm | 2008-03-31 23:16 | 大学院生活。

学位授与式×2。

先週末、無事に大学院を修了しました。
私の通う東京キャンパスの学位授与式は土曜日だったのですが、
そうそうつくばに行く用事もないよね、ということで
その前日に行われたつくばキャンパスの学位授与式にも参加してきました。

金曜の朝10時にアキバ駅に集合し、はじめての学園都市つくばへ。
駅を降りたらロケットがあるし、学生はキャンパス内を激チャリで移動しているし、
外国の方々との遭遇率が六本木のアマンド交差点並だし。
いろんな意味で新鮮な一日を過ごしました。

この日は式に出席していてもほとんど傍観者状態でしたが、それでも
「教育研究科修士課程 修了者○○○名!」と読み上げられた時には
心にじんわりこみ上げてくるものがありました。(その割には人数を覚えていないけど)

そして次の日はいよいよ本番、東京キャンパスでの学位授与式。
感極まって泣いてしまうかなあと思っていたのですが、
式も祝賀会も二次会も、そして禁断の三次会も笑いどころ満載で、
涙にむせぶタイミングはほとんどなし。
(多くの知的財産が「ただの人」になっていたせいもありますが・・・)
学位記は手にしたものの、「じゃあまた来週ね!」というような感じで
あっけらかんと帰宅してしまいました。

なんだか、実感がわかなかったのです。
この二年間、同級生とはまさに「寝食を共にした」間柄だったし、
自分の生活も、思考もほとんどが学業を軸に考えられていたので
今までと同じ日々がまだまだ続いていくような感じがしていました。

でも。
部屋に飾った学位記を眺めているうちに、ここ最近になってようやく
終わりのせつなさを感じるようになりました。

楽しいと思うよりも、つらいなあ、きついなあと思うことの方が多かった1年目。
何度もくじけそうになりながら、たくさんの人に助けてもらった2年目。
「みんなと一緒に卒業する!」と心に決め、隠遁生活の中で論文を書き上げた最後の1ヶ月間。

楽して修士号を取る人なんてひとりもいない。
自分の身を削るような思いをして手にしたからこそ、
みんなあんなに晴れやかな笑顔で学校を後にしたのでしょう。

冷汗と涙の2年間は、私に3つの宝物を残してくれました。

苦楽を共にわかちあった27名の仲間たちと、
個性いっぱいの楽しくて優しい先生たち。
そして、思い出がいっぱいつまったこの学位記です。

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by songbirdm | 2007-03-28 08:22 | 大学院生活。

謝辞。

先週の土曜、口述試験を無事通過しました。
形式はいままでの構想発表と同じようにみんなの前で発表をするのですが、
これほどまでに緊張したのは初めてでした。

ひとりの生徒の論文に対し事前に2名の先生が目を通しているので、
内容は既に知られているわけです。
不備が多いのは自分でも重々承知でしたから、発表直前は逃げ出したい衝動を抑えるのが大変!
でもどうにかこうにか乗り越えました。

審査会議を終えた先生から「全員合格です!」と告げられた時。
体の力が一気に抜けました。
生活のほぼすべてをつぎ込んだ最後の一ヶ月は、常に神経が張りつめていました。
うっかり風邪など引いて寝込んでしまわないよう体調管理に気を配りながらも、
睡眠不足で休みたがっている体を無理やり起こしつつPCに向かう毎日。
やってもやってもきりのない分析を繰り返す日々は、まさに自分との戦いでした。

一日でも「もうだめだ」と思ってしまったら、そこで全てがストップしてしまう。
だから、提出することだけをイメージして一日一日を大事に過ごしました。

今回一番学んだのは、最後まであきらめないことの大切さ。
長くてつらい日々でしたが、少しくらいの勉強にはへこたれない自信だけはつきました。

一緒に戦い抜いた17期のみなさん、本当にお疲れさまでした。
そして調査に協力してくれた沢山の方々にお礼申し上げます。
研究はひとりの力では成し遂げられないことを、身をもって学びました。
それから応援してくれた心友たち、言い尽くせないくらい感謝しています。
ここ1年、あまり遊べなくてごめんなさい。
今年は親しい人たちとの時間を大切にしたいと思っています。

今週から、仕事にも復帰しました。
論文はまだ内容修正という課題が残っていますが、あまり気負わず気持ちを楽に
こなすつもりです。
しばらく体を休めたら、楽しみにしていたことをどんどん実行します!
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by songbirdm | 2007-02-08 10:06 | 大学院生活。

nothing.

やるきなっしんぐ。

口述試験の資料づくり、まったく進みません。
PCの前で、ただただ時間だけが過ぎていく。
論文の内容をまとめればいいのだから、ちょいちょいとまとめればすむはずなのに。

頭の中が真っ白なのは、先週の不眠不休生活の反動です。
頭痛薬と胃薬とドリンク剤を同時に飲む毎日だったしなー。
無理無理動かしていた体の中には、もう何も残っていない気がする。

・・・。

座っていても何も変わらないので、とりあえず動いてみました。
野菜をやまほど刻み、だしを取り、豚汁を作る。
追いつめられると、すぐ料理に逃げるのは悪い癖。
でも部屋の中は幸せな湯気で満ちているし、豚汁はおいしくできた。

今日はもう、これ以上は何も望みません。
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by songbirdm | 2007-01-31 21:48 | 大学院生活。
先週末、無事論文を提出することができました。

帰省してからこの日に至るまでの約20日間、今までに経験したことのない生活をしていました。
過去の受験勉強でも、ここまで自分を追い込んだことはありません。
ひとたび「もうだめだ」と思うとそこから先に進めなくなってしまう。
だから毎日「絶対できる!」とよいイメージだけを頭に浮かべて、
一日一日を必死で過ごしていました。

最後の最後まで、あきらめないこと。
よき仲間と励ましあい、ともに助け合うこと。
その大切さを、身をもって学びました。

提出直後はしばらく緊張感が取れませんでした。
寝ない日が続くと逆に体が休みづらくなり、ようやく昨日になってぐっすり眠れるように。
何もしたくないという体の声に忠実に、何もせず一体の屍のように横たわっておりました。

しかし戦いはまだまだ続きます。
口述試験、論文内容の訂正(たぶん山ほどくる)、抄録の執筆としばらくは気が抜けません。
すでに腑抜けになったこの頭でどうしようという感じですが、ととととにかく前に進みます。

バラ色の生活まであともう少し!終わったら山のようにやりたいことがある。
がんばります。
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by songbirdm | 2007-01-30 11:12 | 大学院生活。

ただの週末。

タイトルは,この年末に関する私の感想です。

仕事以外の時間はほぼ学校で作業しているので,
年の瀬を感じずいつもと同じ日々が続いています。
帰りが遅いので忘年会でほろ酔いの人たちと電車が一緒になりますが,
「どうぞ私の分まで飲んでください」と,心の中で手を合わせて祈っていたり。
家でテレビをあまり見ないということもあって,台湾で地震が起きたことも
フセイン元大統領の刑が執行されたことも知りませんでした。

情報過多な日本社会の真っ只中に生きているのに,まるで陸の孤島のような私。
イベントに振り回されず生きていくことって可能なのだなあ・・・と,静かに感動しています。

ま,それはさておき今日は大みそかですが,もちろん学校にいます。
他に同志が四名いましたが,今は私ひとりです。
明日のお昼の飛行機で実家に帰るので,もう少しがんばることにします。

というわけで一年を振り返るのはもう少し後になりますが,取り急ぎみなさんへの
ご挨拶を先に。
今年は本当にお世話になるばっかりの年でした。
自分のことが精一杯で,何もできずごめんなさい。
2007年は一緒に,思い切り楽しみましょう。

それではみなさん,よいお年を!
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by songbirdm | 2006-12-31 18:11 | 大学院生活。

ぶんせき。

うしろむきな日記が続いたので。
前向きに研究を進めていることも書き留めておきましょう。

今週は同僚で分析のプロでもある忠勝を拉致し、学校の自習室でのべ5時間の分析作業。
はじめて「因子分析」と「分散分析」が何であるかを理解し、そしてSPSS(統計ソフト)が
いかにおりこうちゃんであるかを実感しました。
統計学もSPSSの操作方法も昨年授業で学んでいるのに、まったく頭に残ってない私・・・。
ここまで頭脳がお粗末だと、悲しいのを通り越して笑ってしまいます。
ちくしょー、わかんないってほんとくやしい。いつかものにしたるっ。

で、日付が変わりそうな時間まで延々とデータをいじくっていましたが、
それでも料理でいうと下ごしらえの部分ができた、というくらい。
土曜のゼミに持っていける状態にするまでは、まだまだ加工が必要です。
(ま、毎回お話にならないレベルなんだけどさ。私の資料)

とりあえず、カオスの状態からわかりやすい道筋を作ってくれた忠勝に感謝です。
ほんとうにありがとう、近々またよろしくです(微笑)。

明日提出らしき学校心理学のレポートも、まだ手付かずのまま。
日記書いてる暇があったらやれという感じなのですが、また耳も痛くなってきたし
熱も上がってきたので今日は迷いなく寝ることにします。

寝れば大抵の悩みは解決するのだ!!
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by songbirdm | 2006-12-15 00:01 | 大学院生活。
へこたれた自分を元気づけるために、書き出してみることにしました。

・しばらくは何もせずのんびり。予定の入らない土日を心ゆくまで楽しむ。
・お料理教室に通う・・・長年の夢。レパートリーを広げるよりも、基礎をしっかり覚えたい。
・体作り・・・ダイエット含む。今のままでは「ダンスやってます」とは口が裂けても言えない。
・ダンス練習再開・・・こずえリー&Y子、踊り子練行けなくてごめん。
             鬼練がんがんやりたいのー。汗だくで倒れるくらいっ。
・歌の練習再開・・・9月から全然声出してない。やばし。
・旅行・・・温泉、そしてNY。この二つにベクトルは常に向いている。
・スクールに通う・・・たまには新しい風を入れないとね。
            salsaが残念ながらちょいとした理由で続けられなくなってしまったので、
            HiphopかLockin'かバレエか・・・jazzもありかな。うふ。
・楽器を弾けるようになる・・・キーボードの練習再開、ギターも弾けるようになりたい。
・ホームパーティー・・・この2年はごぶさたでした。来年、ちゃー家解禁します。
・女子お泊り会・・・敬称略、男子禁制のあの会をオールナイト化。楽しみ。
・「あかずの間」の掃除・・・ちゃー家解禁には避けて通れない道。
                仕事場とプライベートルームもそろそろ分けたいしね。
・夜遊び・・・ume、ガールズナイト保留になっててごめん。
       はし子、T兄が来るまでに二人で踊りのセンスを磨きましょ☆
・イベント出場・・・ダンスはもちろん踊り子1期@鬼練。
           歌はチームカルナヴァルのみんなと、もっと交流を深めたいな。
・美術館めぐり・・・学割がきく身分のうちに、逃したものは数しれず。
・小説執筆・・・書きかけの短編からカタチにしていきます。


・・・元気になるどころか。
研究者には向いてない遊び好きの性格だということを露呈してしまった。
がーん。

ま、みんなそんなのもう知ってるだろうけどさ。
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by songbirdm | 2006-12-04 18:24 | 大学院生活。

戻ってこー。

配りました、アンケート。この二週間で350部。
短期間でばらまいた数としては、上出来ではないでしょうか。

しかしこれからが勝負、回収してデータが戻ってこなければ次のステップへ進めません。
課せられた回収ノルマは100部、手元には40部ちょっと。
あとはお願いした皆さんがアンケートをポストに入れてくれるのを祈るのみ。

ううううう。
戻ってこー。

まるで、手塩にかけた鮭が生まれた川に戻ってくるのを待っている農協町おこし推進委員会会長
(男性:58歳)のようなやきもきした気持ちを抱え、日々を過ごしています。
明日は職場からの紹介で、ベンチャー企業の社長さんを訪問。
そこに集う大学生に調査をお願いしてきます。

現在、口内炎・湿疹・疲労腰痛の三重苦。
体の軋みを感じながら街を歩いていると、思わず涙が出てきてしまいます。
でもこれもいつかいい思い出に・・・いや、苦労自慢が増えるだけか。

がんばれがんばれ。
今日も自分に言い聞かせて、ドリンク剤のふたをひねります。
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by songbirdm | 2006-11-28 22:33 | 大学院生活。