ラテン系会社員、先生になりました。


by チャー先生

カテゴリ:読書( 9 )

ププ2冊。

思わず笑ってしまう本、ふたつ。

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まず、星占いの本。
牡羊座の本はいろいろ読んだけど、なるほどーと思えるところが今まで一番多かった。
ええ、たしかに誰よりも先に躊躇なく飛び出していきます私。
作者の文章表現がうまいんだよね、きっと。


それから表紙を見てハートを射抜かれてしまった写真集、「未来ちゃん」!
生命力120%、いつも全力投球の未来ちゃんには、度肝を抜かれつつ感動の嵐。
そして、どこか自分の小さい頃を思い出します。

未来ちゃんは既に、友人たちの中でも話題沸騰☆
いつかこういう女の子がほしいわー、と思ってしまいます。
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by songbirdm | 2011-06-23 22:02 | 読書
おはようございます。
平日四時半起床なのですが、土曜日も同時刻に目覚めてしまいました。
もう少し休めよ、私…。
いちど起きたものはしょうがないので、平日にクリアできなかったまるつけを
したり、腰痛対策に長めのお風呂に入ったり。それでも6時半(笑

話は変わりますが、最近尾木ママが気になります。
おねえ言葉で有名なこの方、教育評論家として専門的な著書もある先生です。
学生時代の時に数冊読んでいた私は、「あの本の先生が尾木ママ?!」と
かなりびっくりでした。
で、あらためて両面を比較しようと思い、尾木ママモード全開な本と
そうではない本を同時購入。
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どちらもなるほど、とうなずける部分のある内容で楽しく読みました。
森永卓朗さんも、ドキッとする観点から物事を伝えてくれるので気になる
著名人のひとりです。
やだなー、偽装学力なんて。でも学校という組織形態の外側からは、
たしかにそう見える部分があるのかもしれない。
その時代の世相や経済に大きく影響を受けてしまうのが教育だし、
やらなくちゃいけないことに振りまわされるのが教育現場の実態。
でもそんな中で、出会った子どもたちが楽しく過ごせるよう
学級経営をしていけたらいいな、といつも思っています。

それにしても、これだけ違うキャラクターを前面に出して生きられたら楽しいだろうなー。
いいなー。
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by songbirdm | 2011-05-21 06:53 | 読書

どハマリざんす。

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マンガが山ほどある家に生まれ育ったため、高校生でマンガを卒業してしまった私。
しかしこれには参りました。完全ノックアウト。
世紀末を無事終えたイエスとブッダが休暇のために下界に降り、立川のアパートをシェアして
暮らすというお話。
他の国と比べて宗教の概念が強くない日本だからこそのシュールな設定なのですが、
作者の方がきちんと勉強されて描いている様子もうかがえます。
何しろ、ほのぼのと笑えるストーリーが満載なのです。

最近パンダに会いに北京に行ったある女性から強烈に薦められて購入しましたが、予想以上の
おもしろさに満足!です。
最近はお坊さんの読者も増えているとか。
うちの学校のシスターにもぜひ読んでもらいたいけど・・・怒るかなぁ?
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by songbirdm | 2008-08-31 18:29 | 読書

NANA。

思いがけずたっちー姉から渡され、夜中にいっきに読んでしまった。
やばい。
これはおもしろい。
昔から少女まんがの主人公って、非の打ち所のないルックスだったり
性格がもんのすごくよかったりと相場が決まっているのだけど、
そうじゃなくてとっても人間くさいキャスティングにしているところが
矢沢あいのすごいところだと思う。

奈々はかわいいけれど、ダメ子の典型だしね。
でも女なら誰しも(もちろん私も)、こういう要素は心の中にあるわけで。

なぜかNANAを読んで、女はやっぱり強いし、男の人って繊細でかわいそうだなーと
思ってしまいました。感想としては変なんだけど。
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by songbirdm | 2005-12-18 12:41 | 読書

寝不足の元。



「半島を出よ」上下巻、やっと読み終わりました。
今週はこれが原因で、寝不足。
加えて見る夢は、ほとんど戦争モノ(笑)
笑えるくらい単純な私です。

エグい部分も多いので村上龍作品は好ききらいがある
と思いますが、その中にきちんと希望があるので
私はけっこう好きです。
あとマジョリティな風潮に疑問を持つことも教えられますね。

「希望の国のエクソダス」を読んだ時も思ったけど、よく書けるなあこういう難しい内容。
舞台がF岡なので、F岡在住の主婦Cultmaniaの無事を祈りつつ読んでしまった。
フィクションなのに。
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by songbirdm | 2005-12-11 01:45 | 読書

博士の愛した数式。

第1回本屋大賞受賞作品。
前々から読んでみたいと思っていましたがなかなか時間が取れず、
風邪を引いて寝なければいけない状態になってしまったこの時がチャンスとばかり
熱に冒されてフラフラの帰り道に購入しました。

失礼ながら小川洋子作品は芥川賞をとった「妊娠カレンダー」を高校の時読んだきりだったので、「こういう作風の人だったのか!」という驚きがまず最初。
最後まで読み終わって、ほろりと一粒涙がこぼれました。
切ないけれど静かな幸福感と、爽やかさを与えてくれる作品です。

話題の中心は数学と野球。
数学アレルギー、野球のルールを知らない私にはどうかな?と手に取る前は不安でしたが、
とても楽しく読めました。
江夏を愛する人には、もっと心に響くものがあるでしょう。

私の場合、大好きな叔父が数学者なので博士のキャラに共感するところが大きく。
もちろん博士ほど極端ではありませんが、偏屈で頑固、なのに無類の子ども好きという
点では共通しているので、ページの折々で叔父の顔をを思い浮かべながら読んでいました。

時折ふらりとやってきては「脳みその味について」など気持ちの悪い話をとうとうと
語る叔父は、幼い私にとって「へんなおじさん」以外の何者でもなく・・・。
しかし不思議と通じるものがあり、ふたりで仲良くいびつな三角形を描いて
遊んだりしていたことを思い出します。

そんなわけで、ルートと博士が心を通い合わせる場面はことさら強く印象づけられました。

心があたたかくなりたい人は、ぜひ。
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by songbirdm | 2005-10-29 11:20 | 読書
まるでタイミングを見計らったように、その時の自分の心に合った本に出会う。
そんな経験はありませんか?

久しぶりにそんな気持ちにさせてくれた本を読みました。
リリー・フランキー著「東京タワー」。

いままで新刊の腰帯に「号泣しました!」と書かれているものはすべて、
うさんくさく思っていましたが・・・そんな私も泣いた。びっくり。
今ものすごく売れている本だし、たくさんの方がその素晴らしさを書いているので
多くの言葉は必要ないと思いますが、静かに静かに伝わってくるものがあって
それが心に深く響くんです。
せつないんだけど、読み終わったあとはなぜか爽やかな気分になれます。

リリーさんと彼のお母さんを中心とした物語なので、男の人の方がより共感を覚える
作品ではないでしょうか。

余談ですが、私はこれを読んだ後、思わず母親に電話してしまいました。
「別に大した用事じゃないけど、元気?」と。
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by songbirdm | 2005-10-24 22:17 | 読書

9/1(木) 風味絶佳。

山田詠美の新作、「風味絶佳」。

その名のとおり味わい深い短編集でした。
山田詠美=ブラックピープルというイメージが強いけれど、年々作品の傾向が
純文学になっていくのがとても嬉しい。


題名と同じタイトルの短編に出てくる、富士子というばあちゃんがかっこいいんだこれまた。

ぜひ、読んでみてください。
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by songbirdm | 2005-09-01 15:36 | 読書

ぼくのキュートナ。



A子ちゃんが、「ひさしぶりに会えたから」といって
えほんをくれた。
そんな風にさりげなくプレゼントができるA子はすごい。
ぼくのキュートナ。
涙が出るくらい、かわいらしい本だった。

このおはなしはきっと、いろいろな解釈ができると思う。
一貫して「ぼく」のキュートナに対する思いが
書かれているけど、私はキュートナも
「ぼく」のことが大好きなのだと思った。

なぜかというと。
私もわざと変なことを言って恋人を煙に巻いてしまうのが大好きだから。
わかりにくくて相手は大変だろうけど、ほとほと困り果てている顔を見て
感じる幸せもあるのです。世の中には。

ともかく。
寝る前に読むと、幸せな気分になれる本です。
今日も読んで、寝ます。
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by songbirdm | 2005-08-27 23:27 | 読書