ラテン系会社員、先生になりました。


by チャー先生

舞台の魅力。

一度上がったら、その快感を忘れることができなくなる。
舞台とは、そういう魔力を持ったものだと思います。

私の初ステージは小学校2年生。バレエの発表会でした。
もちろんその他大勢の群舞でしたが、舞台化粧をしてきれいな衣装を身につけ、
痛いくらいの明るいライトを浴びて舞台に立つよろこびを覚えてしまったのが運のつき。

コスト超過&才能がない&両親が歌好きという諸般の理由でバレエのステージは
その1回きりになってしまいましたが、直後に合唱団に入ったことで子ども時代の
舞台経験はコンスタントに続くことに。
合唱団仲間だったumeにこないだ言われるまで忘れていましたが、当時私は
壇上で歌いながら踊るというパフォーマンスの振付をしていたらしいのです。
すっかり記憶から欠落していましたが、そういえばそうだった。
どうやら子どもの時からあまり成長してないみたい(笑)

そんなこんなで14歳でミュージカルの主役を演じることになりましたが、
私はここで致命的なミスをおかしてしまったのです。
合宿で歌いこみに力を入れ過ぎ、声をつぶしてしまったのでした。
焦れば焦るほど声は出ず、やむなくそのまま当日を迎えることに。
1000人程度の市民ホールで行われる規模の小さなステージですが、主役は主役。
持ち前の度胸と演技力でなんとか乗り切りましたが、自分のベストを
本番で発揮できないというくやしさは胸にしっかりと刻み込まれました。

練習のペース配分や、ステージ前の体調管理に配慮するようになったのは
それからです。今でも変わらず教訓として守っていますから、
まさに何事も経験・何事も勉強。

高校時代は受験のためいったんひきこもりましたが、大学時代はダンスを通して
いくつものステージにあがりました。
クラブのフロアからコンサートホールまで大小さまざま、満員御礼もあれば
お客さんが数名、しかも途中で踊りをやめたくなるくらいノリが悪かったりという
こともあったなあ。

でも、それらの経験をすべてひっくるめて今の自分のスタイルがあるように思います。
私の理想は、自分が楽しむことと観ている人が楽しんでくれることが等号になるような
ステージをつくること。
自己満足だけじゃだめだけど、自己犠牲ばかりでもお客さんは楽しんでくれないと
思うのです。
そこにいる人をHappyにすることができるのも、数限りない舞台の魅力のひとつ。

上がってみたくなったでしょう?
人生は、一度きりですよー。レッツトライです!!
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by songbirdm | 2005-12-24 11:57 | 思うこと。