ラテン系会社員、先生になりました。


by チャー先生

私のマルシェ。

成績処理まっさかりです。
一番つらいのは、所見という子どもひとりひとりへのコメントを考えること。
だいたいひとりあたり180字なので、30人いればその30倍。
量にして原稿用紙27枚分を執筆しなければいけません。
それより字数は少ないですが、総合の所見と外国語活動の所見も30人ずつ。
それ以外に各教科の成績出し、あたりまえですが毎日の授業も
6時間びっしりあります。

自分も含め世の中の先生方がどうこなしているのか不思議なのですが、

「通知表を出せなかった先生はひとりもいない」

というのが、この業界に古くから伝わる定説。
きっといるにはいるんだろうけれど、私の周りではいまだかつてみたことないし
身近な先生たちも入院しようが身内に何があろうが必ずちゃんと出している。

なんとかなるだろー、と根拠なく思い続けることがきっと一番大事なのだと
思います。
教師に必要な要素、それは鈍感力。あくまでも追い詰められた時のことですが。

前置きが長くなりました。
そんな頭ぱんぱんの私が楽しみにしている土曜日のミニイベント、それは
自転車をゆっくりこいで近くの市場に行くことです。
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写真のおじちゃんのよーに、私もゆるい感じで自転車キコキコしながら
やってきます。
ここにくると緊張がとれるというか、頭の中のバランスが保たれて
すごくまともな自分に戻れる感じがするのです。

十数年この界隈をうろうろしているので、お店の人とのちょっとした会話も
楽しみのひとつ。

お昼に食べるカツサンドを買ったお店では、「うちでもかなりいい景品出すから、
この日までにスタンプ台紙を必ず引き換えに来るのよ!」と念押しされたり。
味付きカルビがおいしいお肉屋さんでは、一見コワモテだけどすごく親切な
おじさまたちに、テールスープの作り方を丁寧に教えてもらったり。
八百屋さんの店先で新鮮な野菜を眺めているだけでも、
自分がどんどん元気になっていくのがわかります。

行きはからっぽだった自転車のかごに、食材と白ワイン一本と
最後に黄色いバラ2本。
幸せをいっぱいつめて帰宅しました。

そして、数々の小さな逃避行為を部屋の中でくりかえし、
ようやくクラス全員分の所見が完成!!
マルシェパワーのおかげです。

外はもう真っ暗ですが、最後のダンスクラスには間に合うので
荷物詰め込んで行ってきまーす!!
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by songbirdm | 2011-12-10 17:34 | 快適生活。