ラテン系会社員、先生になりました。


by チャー先生

ちいさな かしこい さかなの ように

大変ごぶさたしていました。
地震のあと、何度も更新しようと思いPCの前に座ったのですが、
テレビや新聞で被災地の情報を目にするたび、何も書くことができませんでした。

自然の前には、私たち人間は本当に無力であり、そしてそのことを忘れていた。
自分には何ができるんだろう、何をするべきなんだろう。

そんな時にふと思い出し、本棚から手に取った絵本に答えがありました。
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けっして はなればなれに ならないこと
みんな もちばを まもること

自分が今できることを、精一杯やる。それが一番なんだ。

大きく揺れた14時46分は、小学校の時程では6時間目にあたります。
緊迫した状況のなか、子どもたちを避難させるという経験をした多くの先生たちは
後でこの物語を思い出し、ひも解いたのではないでしょうか。
(と思ったら、うちのリーダーが既に書いていました。近い。)

様々な思いが胸を行きつ戻りつするうちに、春がやってきました。
ある日、ふと見ると学校の近くのもくれんが満開に。
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思わず、涙がこぼれました。

気持ちに負けて、歩みを止めちゃいけない。
できることをがんばろう。そしてそれを続けていくんだ。
ちいさなかしこい、さかなのようにね。
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by songbirdm | 2011-04-02 16:11 | 思うこと。